多摩の人事部では、地域で働く魅力を正確に伝えるため、多摩地域の各市区町村へ
市章およびシンボルマークの使用に関する許諾申請 を進めています。
今回の申請は「市が多摩の人事部と全面協力する」という意味ではなく、あくまでも市章・シンボルマークを適切に掲載するための手続きです。
ただし、このプロセスは、今後の地域連携や公共情報の見せ方を考えるうえで、重要な基礎になると考えています。
国立市
国分寺市
小平市
狛江市
調布市
八王子市
羽村市
東久留米市
府中市
町田市
瑞穂町
武蔵村山市
西東京市
許諾が進むことで、「どの自治体の情報を正確に掲載できているか」が、これまで以上に明確になりつつあります。
自治体によって判断基準や手続きが異なるため、現在確認中の自治体もあります。
許諾済みの自治体が増えていくことで、
“市としての情報公開の姿勢” が自然と比較される環境 が生まれつつあります。
今回の申請に対して、不許可というご判断をいただいた自治体もあります。
これは、それぞれの自治体が独自の運用基準を厳密に定めているためであり、判断自体を否定する意図はありません。
ただ、今後多摩地域全体で情報公開の在り方が整っていく中で、
どの自治体がどのような判断をしたか は結果として可視化されていきます。
市章・シンボルマークの使用許諾は小さなプロセスですが、地域の雇用情報を正確に伝えるための重要な基盤です。
多摩の人事部は、この取り組みをきっかけに、地域・企業・住民をつなぐ活動をより確かな形で進めてまいります。
許諾状況は今後も随時更新していきます。















